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curtain wall

カーテンウォール / 外壁
名詞
複数形: curtain walls

curtain wallは、建築用語として非常に専門的な意味を持ちます。最大の特徴は、建物全体の重量(荷重)を支える構造的な役割を持たず、単にカーテンのように建物を包み込む外装である点です。そのため、鉄筋コンクリートの壁とは異なり、ガラスやアルミニウムなどの軽量な素材を用いて、採光や意匠性を高めるために設計されます。

構造的役割と素材の特性

一般的な壁は建物を支える役割を果たしますが、curtain wallは非構造的な外壁であるため、内部の骨組み(柱や梁)に吊り下げられるか、あるいはその上に載せられる形で設置されます。これにより、壁一面をガラスにすることが可能となり、現代的な超高層ビルに見られる開放的な外観を実現しています。

外壁との概念的な違い

日本語ではどちらも外壁と訳されることがありますが、建築的な文脈では明確に区別されます。例えば、城や要塞のような防御目的の厚い石造りの外壁は、それ自体が構造体として機能し、内部を保護する役割を持ちます。一方でcurtain wallは、雨風を遮断し内部環境を維持することに特化した皮膜のような存在であり、防御力よりも機能性と美観が重視されます。

意味

名詞カーテンウォール

屋根や床の荷重を支えず、主にガラスやアルミニウムで構成され、外気や雨風を遮断することを目的とした建物の非構造的な外壁

The skyscraper features a sleek curtain wall of reflective blue glass.

その超高層ビルは、反射率の高い青いガラスの洗練されたカーテンウォールが特徴である。

名詞外壁

城や要塞の防御用の外壁であり、内部の構造物を保護し、攻撃者に対する第一防衛線となるように設計されたもの

The medieval fortress was reinforced with a massive stone curtain wall to repel sieges.

その中世の要塞は、包囲戦を退けるために巨大な石造りの外壁で強化されていた。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error